ドラマー森本太郎の日記

神戸在住のドラマーの日常

誰に向かって発信してるんだろう?

さっきまだ使えそうなノートを探していたら、まったく身に覚えのない日記がでてきた。
しかし汚い字や小学生のような文体は明らかに僕のものである。
以下18歳の夏のある日に書かれた日記である。
「8月10日から13日まで小豆島にサークルの合宿で行った。僕は軽音サークルに入っていて、パートはドラムだ。ドラムは両手、両足がそれぞれ違う動きをしているので両手両足をバラバラにする訓練をよくするけれど、なかなかできなくていらいらしてくることがよくある。今はハードロックやヘビーメタルなどの激しい音楽をしているけれど、年を取ってからもJazzなんかをずっとやっていけたらいいなぁと思う。ドラムはやり始めてそんなに時間がたっていないけれども、エレクトーンは4歳から長い期間習っていた。だから今のところまだキーボードの方が上手く弾ける。このあいだ、バイトでためたお金でギターを買った。まだほとんど弾けないけれども、毎日ちょっとずつ弾いている。死ぬまで音楽をやり続けれたら幸せだろうなぁと思った。」


ほかにも地下バイト、水不足などについて書いているが、なんでこんなことを書いたのかまったく覚えてない。
今読むとかなり笑える。